☆とうもろこしのパワー
:: 健康(ヘルシー) ::
ぎっしりと詰まった黄色い実が特徴の、とうもろこし。夏の日差しを浴びて収穫された実は、ジューシーで甘い香りが食欲をそそります。そんなとうもろこしには、暑い夏を乗り切るための栄養がたっぷり含まれています。
■とうもろこしの栄養
・とうもろこしは、穀類と野菜の栄養をあわせもつ食材です。
・穀類に多い糖質とたんぱく質を豊富に含んでいて、これらは体や脳の大事なエネルギー源となります。
・食物繊維が豊富で、その量はさつまいものおよそ4倍とも言われています。
・食物繊維には、整腸作用のほか血糖値の急激な上昇や血中コレステロールの増加を抑える働きもあり、生活習慣病の予防効果も期待できます。
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本日のスタジオ風景
■粒の根元の胚芽の栄養
・胚芽の部分には、必須脂肪酸のリノール酸やビタミンB群、ビタミンE、ミネラル類が多く含まれています。
・リノール酸には食物繊維と同じく血中コレステロールの増加を抑える効果があります。
・ビタミンB1は体に疲れが溜まるのを防ぐ働きがあり、暑い時期には夏バテ予防に効果的です。
・ビタミンB2は健康な体を作るのに欠かせないと同時に、脂質を効率良くエネルギーに変える働きもあります。
・ビタミンEは体の酸化を防ぐ働きがあり、紫外線が強いこの時期に欠かせない栄養です。
■家庭でおいしく食べるコツ
・とうもろこしは収穫してから鮮度が落ちるのが早いため、できるだけ買ったその日に食べると良いでしょう。
・塩ゆでにして食べるのが一般的ですが、電子レンジを使うのもおすすめです。
(皮を2枚くらい残した状態で3分から4分電子レンジで加熱し、そのあと2分くらい蒸らしておけば完成です。旨味や栄養を逃さず食べることができます。)
■料理への活用
・コーンスープ……栄養たっぷりなので、食欲のない時におすすめです。
・コーンと枝豆のかき揚げ……とうもろこしに含まれるビタミンEは、油と組み合わせるとより効率良く摂取できます。
本日のポイント
☆とうもろこしは穀類と野菜、両方の栄養をあわせ持つ。
☆食物繊維とリノール酸に血中コレステロールの増加を抑える効果がある。
☆ビタミンB1は夏バテを予防、ビタミンEは体の酸化を予防する。
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ロビーにて
<<健康チャンネル 2010年7月22日 放送分>>
