☆今年の花粉症対策
:: 健康(ヘルシー) ::
厳しい寒さとともに気になってくるのが、花粉症です。今年の花粉の量は、去年の夏、梅雨が長引いて日照時間が少なかったため、スギやヒノキの雄花があまり育たなかったことが原因で例年よりもやや少なめと予測されています。ただ、花粉症の症状があらわれるのには十分な量なので、花粉症の方は早めにしっかりとした対策をしておきたいものです。
■基本的な対策
・花粉症は花粉に対して人間の体が起こす異物反応です。体が花粉を外に出そうとするために、くしゃみ、鼻水といった症状がでます。
・症状を軽くするためには早めの対策が重要です。うがい、手洗い、マスクの着用が効果的です。
・マスクは花粉が飛び始める前から付けることで発症時期を遅らせることができます。
・マスクには、保湿マスクや、鼻に塗るマスクなどもあります。
・目に入る花粉の量を減らすにはメガネが効果的です。
・外出時は花粉が付きにくいポリエステルなど化学繊維の服を着ると良いでしょう。
・花粉の季節の前から予防的に薬を服用し始める初期療法も効果的。
・早めに医療機関を受診し診察を受けるのも良いでしょう。
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本日のスタジオ風景
■香りの効果
・ユーカリの香りには抗炎症作用があり、鼻の粘膜の炎症を緩和する働きがあります。
・外出先では、ティッシュやハンカチにユーカリの精油を1~2滴垂らしたものを携帯して香りを嗅ぐと良いでしょう。香りに慣れてきてしまったら、ペパーミントなど違う香りをブレンドすると効果が上がります。
・香りのグッズとしては、ユーカリの入浴剤などがあります。
■粘膜を強くする食べ物
・花粉症になると、目や鼻の粘膜が炎症を起こしてしまうため、粘膜を丈夫にしておきたいものです。
・体の粘膜を健康に保つ栄養素…ビタミンA
ビタミンAはニンジン、カボチャ、ホウレンソウなどの食品にβカロテンとして含まれていて、体内でビタミンAに変化します。油と一緒に調理するとより効率よくβカロテンを摂取することができます。
・冬は乾燥によるダメージも大きいため、花粉症ではない方も食事に取り入れたいものです。
本日のポイント
☆花粉症の基本的な対策は、手洗い、うがい、早めのマスク着用。
☆ユーカリの香りが鼻の炎症をおさえる。
☆ビタミンAを摂取して目や鼻の粘膜を強化。
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ロビーにて
<<健康チャンネル 2010年1月28日 放送分>>
