☆脳の疲れリセット
:: 健康(ヘルシー) ::
ストレス社会と言われる現代、体を激しく動かしていないのに疲れがとれないと感じたら、それは、なかなか解消できない脳の疲れが原因かもしれません。
■脳の疲労 自己診断
・夜中や朝早くに目覚めることがある
・食事は無理に食べ、あまりおいしく感じない
・体を使わないのにヘトヘトだと思うことがある
・気持ちが沈んでいて暗い気分になってしまう
・イライラする
一つでも当てはまるものがあったら、脳が疲れている可能性があります。
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本日のスタジオ風景
■脳の疲れに効くツボ
・脳の疲れをとるには、あ門と風池(ふうち)のツボの刺激が大変効果的です。
・あ門は首のうしろ側の中心にあり、脳に直接刺激を与えるツボです。
・風池は両耳のうしろ側にあり、眼疲労からくる脳の疲れを癒すツボです。
・風池→あ門の順に交互に押すとより効果が期待できます。
・2つのツボを押す時は、口から息を吐きながら4秒間押し、次に鼻から息を吸いながら手を休めます。この交互の刺激が大変効果的です。
・風池とあ門を4秒ずつ交互に押す という動作を1日7セットを目安に行うと良いでしょう。
■香りで気持ちをリラックス(香りは鼻から脳へ直接届くので、効果が表れやすい)
・脳の疲労を解消するには、セロトニンという脳内ホルモンの分泌を促すと良いと言われています。
・セロトニン分泌を促進するのはラベンダーやカモミールなどの香りです。
・特に寝る前に香りをかぐと気持ちを落ち着かせてスムーズに眠りにつくことができます。
・緑の香りが脳の疲れを癒すことが分かっています。森林浴をする時間がない場合、杉・ひのきから抽出された精油や、身近な物では緑茶の葉の香りをかいでも同じ効果があります。
■食生活で気をつけること
・脳にとって一番大切な栄養素は、糖質であるグルコース(ブドウ糖)です。
・脳はグルコースによる十分なエネルギーがないと疲れやすく、思考能力が低下してしまいます。
・特に多くのグルコースを含んでいるのが、ごはんやパンなどの炭水化物です。
・加えて、ビタミンB1を摂取すると、グルコースの働きを高めることができます。
・脳の癒しに関わる成分が、セロトニンです。セロトニンはたんぱく質に含まれるアミノ酸の一つであるトリプトファンから体内で作られます。そのため、たんぱく質の摂取も大切です。
・肉や魚と、主食の炭水化物もバランス良く食べることが重要です。
・炭水化物は太る原因になると言われていますが、脳のためには必要な食品です。疲れを感じたら、食べ過ぎない程度に摂取することが良いでしょう。
本日のポイント
☆風池とあ門のツボを刺激すること。
☆ラベンダーやカモミール、緑や緑茶の香りをかぐこと。
☆炭水化物と、ビタミンB1・たんぱく質を含む食品を摂取することが効果的。
☆脳は私たちの体の中で一番重要な部分。日頃から疲れをためこまないように注意。
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ロビーにて
<<健康チャンネル 2009年12月24日 放送分>>
