☆頻尿の悩み改善
:: 健康(ヘルシー) ::
日中でも肌寒さを感じるようになると、頻繁にトイレに行きたくなってしまうという人が多いです。ひどくなると物事に集中できない、夜熟睡できないなど、生活にも支障をきたしてしまいます。
■頻尿とは
・健康な成人の膀胱の容量は200~300ccです。1日の尿の総量は1,000~2,000ccであるため、1日7~8回くらいトイレに行くのが普通です。それより多いと頻尿の疑いがあります。
・夜は2回以上トイレに起きると夜間頻尿と考えられます。
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本日のスタジオ風景
■頻尿の原因
・緊張した時にトイレに行きたくなるというような「心因性」のもの。
・中高年世代に多い症状で、膀胱に尿がたまると尿の量と関係なく勝手に筋肉が収縮して突然トイレに行きたくなってしまう「過活動膀胱」。
・糖尿病、慢性腎不全といった病気や、中高年男性に多い前立腺肥大症や女性に多い膀胱炎などの「基礎疾患による頻尿」。
・前立腺肥大の場合、トイレに行く回数は多いが少ししか尿が出ず、残尿感が残る。
・症状がひどい場合は泌尿器科などを受診しましょう。
■日常生活でできること
・冬は温かいお茶やコーヒーを多く飲みがちですが、カフェインは刺激が強く、尿の量が増える原因となってしまいます。
・また、体の冷えも尿意を催す原因の一つです。夜、暖かい布団の中からトイレに行くと急に体が冷え、さらに尿意が起こるため何度もトイレに行きたくなってしまいます。
・夜間頻尿が気になる人は、夕食後の水分摂取を控えめにしましょう。
・特に今のシーズンは利尿作用があるアルコールにも要注意です。忘年会シーズンは体の冷えとアルコールの摂取で頻尿や尿が出にくくなる症状が出やすいです。
・特に前立腺肥大症の方は、膀胱に尿が溜まっているのに排尿がうまくいかない、という危険な状態になることがあるので、要注意です。
・寝る前のお茶やコーヒーの飲みすぎには注意しましょう。
・1日に必要な水分は、お水で摂取することをおすすめします。
・下腹部を冷やさないということも重要です。
・1日のトイレに行った時間や尿の量、摂取した飲み物などを記録し、自分の排尿パターンを知ることも改善につながります。
本日のポイント
☆頻尿は、緊張した状態、過活動膀胱、前立腺肥大症などの基礎疾患が原因となって起こる。
☆冬の頻尿は体が冷えて膀胱が刺激されることも原因になる。
☆カフェイン、アルコールの摂取は控えめに。
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ロビーにて
<<健康チャンネル 2009年12月10日 放送分>>
