☆リンゴのパワー
:: 健康(ヘルシー) ::
シャリッとした歯ごたえの食感と、程よい甘酸っぱさがおいしい果物、リンゴ。多くの品種はまさに今が旬です。「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」と言われるほど、様々な効能が秘められています。
■リンゴの種類
リンゴは種類が豊富で、海外も含めると2万5千種類以上もあります。人気の品種としては、次のものがあります。
・ふじ……生産量No.1。果汁が豊富でジューシーな食感です。
・ジョナゴールド……甘味と酸味のバランスがよく、加熱調理に向いています。
・王林……皮は黄緑色で、果肉が柔らかく、果汁が多く甘みも強いです。
■リンゴの栄養成分
1.ペクチン……リンゴには水溶性食物繊維のペクチンが多く含まれています。
ペクチンは整腸作用があるため、便秘の改善に期待が持てるほか、血糖値の上昇スピードを抑える働きもあると言われています。
2.カリウム……体内の余分な塩分を排泄する作用や、利尿を促す働きがあり、むくみの改善や高血圧予防にも効果があると言われています。
3.その他……ビタミンCやカルシウム、鉄など、多くの栄養を含んでいます。
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本日のスタジオ風景
■リンゴの美容効果
ポリフェノール……リンゴの白い果実にはケラセチン、赤い皮にはアントシアニンというポリフェノールの一種が含まれています。ポリフェノールは体の細胞を老化させる活性酸素の働きを抑え、肌を若々しく保つ効果があると言われています。
また、血中コレステロールが酸化して血管の中にたまってしまうのを防ぐとも言われており、動脈硬化を予防する効果も期待できます。
特に赤い皮には多くのポリフェノールが含まれているので皮つきで食べていただきたいです。
■正しい保存方法
・リンゴは温度差に弱いため、冷蔵庫での保存がおすすめです。ただし、リンゴから発生するエチレンガスは他の果物の熟成を早めてしまう為、1つずつビニール袋に入れて保存します。
・逆に他の果物を早く食べごろにしたい場合は一緒に袋に入れて保存するとよいでしょう。
・カットしたら食塩水に浸すと、茶色く変色するのを防ぐことができます。
■リンゴを使った料理例
・ヨーグルトサラダ……ヨーグルトとマヨネーズを合わせたドレッシングでリンゴをキュウリ、プチトマトなどと一緒にいただきます。
・リンゴと豚肉の生姜焼き……いつものショウガ焼きにリンゴをプラスします。リンゴと豚肉は相性が良いのでおすすめです。
本日のポイント
☆リンゴに含まれるペクチンは、便秘を解消し、血糖値の上昇を抑える働きがある。
☆リンゴに含まれるカリウムは、むくみを改善し、高血圧を予防する働きがある。
☆リンゴに含まれるポリフェノールは、肌を若々しく保ち、動脈硬化を予防する働きがある。
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ロビーにて
<<健康チャンネル 2009年11月12日 放送分>>
