☆ドライアイにご用心
:: 健康(ヘルシー) ::
パソコン、携帯電話、ゲームなど、現代に生きる私たちの目は毎日酷使されています。患者数が年々増え続けている目の病気「ドライアイ」は、放っておくと目が傷つきやすくなり、日常生活にも影響が出てしまう、深刻な病気です。
■ドライアイとは
・涙の分泌量が減少したり、まばたきの回数が減ることによって目の表面が乾いてしまう病気です。
・目がしょぼしょぼする、充血する、目が疲れるなど、人によって様々な症状があります。
・目は、まばたきをする度に目の表面が涙の薄い膜で覆われます。ドライアイになると、目を開けて数秒間で涙の膜に穴が開いてしまい、目の表面が大気に露出されて肌荒れのような傷つきやすい状態になってしまいます。
・人によっては、乾燥することが刺激となり、逆に涙が沢山出てくるウェットタイプのドライアイもあります。
・症状が強いと、仕事や車の運転に集中できなくなるなど、日常生活に支障をきたす場合もあります。
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本日のスタジオ風景
■目の乾燥を招く原因
・パソコンや携帯電話の長時間の使用
・エアコンなどによる室内の乾燥
・コンタクトレンズの装着
・夜更かし
・加齢による涙の分泌量の減少
※原因のほとんどは、現代ならではの生活習慣によるものです。
■対策
・自分でできる対策としては、意識的にまばたきの回数を増やすことが挙げられます。
・特にパソコンの画面などを集中して見ていると、無意識のうちにまばたきの回数が減っているため、要注意です。
・パソコンのモニターを目より下の位置に置き、伏し目がちで見ると目の乾燥を軽減できます。
・乾燥した部屋では加湿器を置くなどして適切な湿度を保ち、エアコンの風が直接目に当たらないように注意します。
・目の上を蒸しタオルなどで温めると、ドライアイの症状が改善することがあります。
・夜更かしをせずに睡眠をとって体を休めることも大切です。
・ドライアイは角膜が傷ついていることがあるので、目薬は防腐剤が入っていないものが良いでしょう。
・外出先でも手軽に目を温められる蒸気のアイマスク等もおすすめです。
本日のポイント
☆ドライアイは、涙不足によって目の表面が乾燥し、傷つきやすくなる病気。
☆長時間のパソコンの使用、室内の乾燥などが原因になる。
☆まばたきの回数を増やし、加湿器などで湿度を適切に保つ。
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ロビーにて
<<健康チャンネル 2009年10月22日 放送分>>
